[英語-学校では教えてくれない 英文法 解説] 「should」とは?「意味」と「使い方」を例文でわかりやすく短時間で学ぶ

[英語-学校では教えてくれない 英文法 解説] 「should」とは?「意味」と「使い方」を例文でわかりやすく短時間で学ぶ

⚫should ❶

You should do something と言うと、「した方が良い」「するのが正しい」といったニュアンスになります。また、shouldを使うことで、「意見」や「助言」を伝えることができます。

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You should go to bed.

寝たほうがいいよ(寝るべきだよ)

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⚫よく使われる言い回し

shouldはI think/I don’t think/Do you think…?と一緒によく使われます。

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I think you should brush your teeth.

君は歯を磨いた方がいいと思うよ。

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Do you think I should apply for this job?

私はこの仕事に応募するべきでしょうか?

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☆否定形でshouldn’t というと、「しない方が良い」となります。

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You shouldn’t brush your teeth.

君は歯を磨かない方がいいよ。

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⚫must or have to ?

shouldはmustやhave toよりも弱い表現となります。

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I should apologize.

私は謝罪すべきです(謝罪した方が良い)。

I must(have to)apologize.

私は謝罪しなくてはならない(他に方法がない)。

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⚫should ❷

shouldは「何かが正しくない時」「何かが起こることを予測する時」にも使うことができます。

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The price on this box is wrong. It should be 10 dollars, not 100 dollars.

この箱の価格は間違っている。100ドルではなくて10ドルだ。

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I’ve been studying hard for the exam, so I should pass.

私はずっと熱心に試験勉強をしたから、受かるはずだ(予測)。

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⚫should have done

You should have done something と言うと、「貴方はそれをしなかったが、した方が正しかった」という意味になります。

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You missed a party last night. You should have come.

貴方は昨夜のパーティに来なかった。来た方が良かったのに。

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⚫shouldn’t have done

You shouldn’t have done something と言うと、「貴方はそれをしたが、それをすることは間違っていた」という意味になります。

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I shouldn’t have been listening to their conversation.

私は彼らの会話を聴くべきではなかった。

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⚫should or should have

You should go to bed now.

貴方は今から寝るべきだ。

You should have gone to bed earlier.

貴方は早く寝るべきでした(早く寝ていない)。

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⚫ought to…

ought to…は若干のニュアンスの違いはあるものの、should と同じように使うことができます。

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⚫別の英単語との組み合わせ

insist/recommend/suggest/demand/propose

これらの単語の後にshouldを使うことがよくあります。

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I insisted that she should apologise.

私は彼女が謝るべきだと主張した。

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People are demanding that something should be done about the problem.

人々はその問題について何かすべきであると要求している。

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また、It’s important/vital/necessary/essential that…should…という言い方もよく使われます。

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It’s essential that he should be here.

彼はここにいる必要がある。

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☆しかしこれらの言い回しは古い言い方であり、should を使わずに以下の様に省略されることが多いです。

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⚫shouldの省略

先ほど説明した文章では、shouldを省略することができます。

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I insisted that she apologise.

私は彼女が謝るべきだと主張した。

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People are demanding that something be done about the problem.

人々はその問題について何かすべきであると要求している。

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It’s essential that he be here.

彼はここにいる必要がある。

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また、以下のように言うこともできます。

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It’s essential that he is here.

I insisted that she apologised.

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意味は先ほどと同じです。

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⚫suggest の後

suggest の後にはtoを使うことができません。

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What do you suggest I should (shouldは省略可) do ?

私はどうしたらいいと思いますか?

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What do you suggest me to do とは言えないので気をつけましょう。

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I suggested that you should buy a car.
I suggested that you buy a car.
I suggested that you bought a car.

これらは全て同じように使うことができるぞ!

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⚫形容詞との組み合わせ

strange/odd/funny/typical/natural/interesting/surprised/surprising などの形容詞の後にshould を使うことができます。

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It’s strange that you should be late.

君が遅れるのは不思議だ。

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こちらも大抵の場合should は省略され、〜you are lateとなることが多いようです。

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⚫If something should happen

If the situation should change, I’ll contact you.

万が一状況が変われば連絡します。

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shouldを前に出してifをなくすこともできます。

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Should the situation change I’ll contact you.

意味は同じです。

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If the situation changes…と言うふうにshould を省略することもできますが、shouldがあると「起こる可能性の低さ」が強くなります。つまり、状況が変わる可能性が低いことを強く言いたい場合は、should を省略しない方が良いと言うことです。

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⚫I should/shouldn’t を使った助言

誰かに助言する時にI should/shouldn’t を使うことができます。

you should ではなくI should を使う場合です。違いに気をつけましょう。

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Shall I leave now? No, I should wait a bit.

今出発しませんか?私だったらもう少し待ちます。

助言する時にI should を使うと、「私が貴方だったらこうします」という意味になります。

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I shouldn’t stay up too late. You have to be up early tomorrow.

私だったら夜更かししません。貴方は明日早起きする必要があるのに。

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⚫まとめ

覚えておくべきこと

・You should do something で「した方が良い」「するのが正しい」といったニュアンスになります。また、shouldを使うことで、「意見」や「助言」を伝えることができます。

・shouldn’t というと「しない方が良い」という意味になります。

・should にはよく使われる言い回しがあります。

・shouldはmustやhave toよりも弱い表現となります。

・shouldは「何かが正しくない時」「何かが起こることを予測する時」にも使うことができます。

・You should have done something と言うと、「貴方はそれをしなかったが、した方が正しかった」という意味になります。

・You shouldn’t have done something と言うと、「貴方はそれをしたが、それをすることは間違っていた」という意味になります。

・ought to…は若干のニュアンスの違いはあるものの、should と同じように使うことができます。

・別の英単語との組み合わせ表現があります。

・組み合わせ表現の際、should は多くの場合省略されます。

・suggest の後にはtoは使いません。

・If something should happenで「万が一、〜が起これば」というニュアンスになります。

・助言する時にI should を使うと、「私が貴方だったらこうします」という意味になります。

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⚫参考文献

今回の内容は、English Grammar in Use という文法書をもとに作成しています。中身は全て英語で書かれていますが、とても良本です。「もっと詳しく文法を勉強したい」「練習問題をたくさん解きたい」という方にはかなりおすすめします。

English Grammar in Use Raymond Murphy 2012 p.66,68

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